必見!実際に使ってよかった転職エージェントを紹介
こんにちは!
前回は、転職活動をすることで得られたメリットをお伝えしました。
今回は、転職活動を実際にする上でオススメの転職エージェントを紹介します。
<この記事を読むと分かる事>
✔︎ 転職活動のやり方
✔︎ 転職活動にエージェントを利用するメリット
☆転職経験者が選ぶオススメのエージェント
✔︎ まとめ
(☆:最も読んで欲しい項目)
<転職活動のやり方>
転職をするには、主に4つの手段があります。
① 引き抜きによる転職
② リファラル採用を活用した転職
③ 転職サイトを利用した転職
④ 転職エージェントを利用した転職
①とは、職位などに関係なく外部から勧誘され転職することです。いわゆる「ヘッドハンティング」もこれに該当します。引き抜きによる転職は、一般的に提示される給与や待遇などの条件が非常によいとされています。
②は、知り合いから紹介してもらった求人に応募し転職することです。リファラル採用を活用した場合の内定率は20%と言われており、通常の採用方法に比べ内定を取りやすいです(※1)。
※1:https://u-note.me/note/70487
③は、求人が掲載されているサービスを利用して転職する方法です。どの求人にも自由に応募できることが最大のメリットだと考えています。リクナビNEXTやマイナビ転職が有名です。dodaは④の機能も兼ね備えたサービスを展開しています。
④は、エージェントから求人を紹介してもらい、その中から企業を選んで応募する方法です。転職サイトを使うよりも内定率が高くなると言われています。大手転職エージェントとして、リクルートエージェントやdodaがよく知られています。
<転職活動にエージェントを利用するメリット>
①引き抜きや②リファラル採用を利用した転職は待遇が好条件であること、内定率が高いなどのメリットがあります。そのため、求職者側からすれば是非とも利用したい転職の手段になります。しかしながら、このような人脈を活かした転職活動は誰もができる訳ではなく、再現性が低いです。そこで、③転職サイトまたは④転職エージェントを利用した転職が再現性の高い手段の候補になってきます。この2つの手段を比較した場合、私は『④転職エージェントを活用した転職活動』をオススメします。
転職エージェントを利用するメリットは複数ありますが、その中でも次の3つにとても魅力を感じています。
✔︎ 応募できる求人の幅が広がる
✔︎ 企業の内情を知ることができる
✔︎ 企業側とのやり取りを請け負ってくれる
1つ目は応募できる求人の幅が広がる点です。その理由は、転職エージェント経由でしか応募することができない「非公開求人」にも応募が可能になるからです。非公開求人の特徴は、公開求人に比べて採用倍率が低く、人気企業や大手有名企業の求人が多いとされています。下記のサイトでは、全体の求人数に対して非公開求人の割合は60%と言われています(※2)。応募できる求人数を増やすためにも、転職エージェントを使うべきです。
※2:https://www.pasonacareer.jp/support/service_secret/
2つ目は企業の内情をより知ることができます。転職エージェントのアドバイザーは、企業の採用担当者と直接やりとりをしています。そのため、求人情報からはなかなか得ることができない情報を追加で入手しやすいです。これにより、面接までに有効な対策ができたり、内定先企業への入社後のミスマッチを防ぎやすくなります。
実際に私がお世話になったエージェントには、各企業の面接で問われた質問内容の蓄積があり、それをもとに面接時のアドバイスをしてくれました。転職エージェントを利用することによって、内定率を上げることもできますし、後悔のない転職を実現させるためにも利用するメリットが大きいです。
3つ目は、企業側とのやり取りを請け負ってくれる点です。転職サイトの場合は、企業へのメールや日程調整をすべて自分で管理しなければいけません。一方、転職エージェントの場合は企業とのやり取りすべてをアドバイザーが対応してくれるため、事務的な調整を企業と直接することはありません。
実際に転職活動をしてみると、このシステムは非常に助かりました。現職での業務を日々こなしながら、転職活動中に最も恋しくなるのが『時間』です。業務連絡や日程調整をアドバイザー様が代わりに対応してくださるおかげで、限りある貴重な時間を生み出せました。
<☆転職経験者が選ぶオススメのエージェント>
私は、これまでに5社の転職エージェントを利用してきました。利用者の視点から、オススメの転職エージェントが2社あるので紹介します。
✔︎ JAC Recrurtment
✔︎ リクルートエージェント
JAC Recrutmentを薦める理由は以下2点です。
・コンサルタント様の質が高い
・より深く確度の高い企業情報が得られる
コンサルタント様の質の高さは、面談をさせていただいたときに感じました。私の質問にも的確に答えてくださるだけでなく、現在のキャリアを踏まえてどの業界に進めば市場価値を上げていきやすいか?など、コンサルタント様自身の考えをしっかり提示してくれます。業界や職種、キャリアの方向性について悩んでいる人には特にオススメのエージェントです。
また、JAC Recrurtmentは「両面型」のコンサルティングを行っている点が大きな特徴です(※3)。それに対して、リクルートエージェントやdodaは分業型です。分業型の転職エージェントの場合、企業担当者からの情報が人材担当者を経由して入ってきます。この場合、担当者間で間違った認識があると情報の確度が下がりますし、情報収集のスピードも下がります。一方、両面型は企業担当者から、直接、情報を収集することができるため、企業の内情をより深く正確に知ることができると考えています。
※3:https://corp.jac-recruitment.jp/business/for_employers/
続いて、リクルートエージェントを薦める理由は、転職エージェントの中で『非公開求人数が最も多い』からです。リクルートエージェントが保有する非公開求人は、なんと18万件ほどもあると言われています(※4)。
他にもモバイルアプリが使いやすいといった、大手エージェントならではのメリットもあります。
※4:https://www.hop-job.com/job-change/post-4402/
<まとめ>
✔︎ 誰しもが再現性高く転職活動を成功させるためには、転職エージェントの利用がオススメ
✔︎ JAC Recrurtmentは『コンサルタントの質が高く』、両面型のコンサルティングにより『より確度の高い企業情報の収集が可能』
✔︎ リクルートエージェントは保有する非公開求人が非常に多く、『魅力的な求人へ出会える確率が高まる』
最後までお読みいただき、ありがとうございました!少しでもみなさんの力になれば、私としても嬉しいです!コメント、ご質問などお待ちしております。